インターネット予約
当院ではパソコンや携帯で24時間いつでもご予約やキャンセルができます。
初診の方は予約がとれませんので、直接お越し下さい。
再診の方はインターネット予約が可能です。
また、当院では来院時に問診シートにご記入いただいております。
事前ご記入のうえ、ご持参いただけると受付がスムーズになります。
診療方針
患者さまの一人ひとりの生活に合わせた治療
患者さまの一人ひとりの生活に合わせた治療を行い、生活スタイルに合わせた薬を選んで丁寧に処方します。
たとえば、仕事をお持ちの患者さまには眠気が出ないように、主婦の患者さまには眠気が少し出ても、症状をしっかり抑える薬を処方するなど、症状を診るだけではなく、患者さまを診ること。
それが、前谷耳鼻咽喉科の診療スタイルです。
耳鼻科の診療は、人間の五感のうちの3つの聴覚、嗅覚、味覚に関する器官に関わっています。
いずれも症状としての痛みが少ないことが多いため、来院されるまでに時間がかかってしまうことがあります。
また、治らないからと放置されていることもあります。
耳鼻科だと出来る治療があります
鼻がつまる、鼻水が出る、聞こえにくい、喉が痛いといった、軽い風邪のような症状であっても、少しでもお困りであれば、我慢しないで早い段階で気軽に耳鼻科に相談していただくことをおすすめします。
たとえば、妊娠中は投薬が制限されるため、内科では処置できないことがありますが、耳鼻科なら吸入処置によって症状の早期の改善ができます。
耳鼻科では投薬以外の治療を行うことができるので、気軽に鼻の掃除に来院される患者さまもいらっしゃいます。
逆に、薬だけではどうしても改善が見られない場合でも、鼻を掃除するだけで症状がラクになることもあります。
小さなお子さまの中耳炎
しっかりと治すことが大切です
また、小さなお子さまが毎月のように中耳炎になっているからと、過度の心配はしないで、その都度、しっかりと治すことが大切です。
小さなお子さまの中耳炎の症状として、痛みが乏しく、病気の発見が遅れることもあります。
特に痛がっていない場合でも、「痛い素振りを見せる」「機嫌が悪い」「聞き返しが多い」など、普段と違う様子で発見するケースが多いようです。
後ろから呼びかけたときの反応が鈍い、左右の聞こえの違いなどが目安になります。
いざ診察となったとき、お子さまの場合、首から上の治療は恐怖感があります。
診察にはお母さんのご理解とご協力が欠かすことができません。
当院では、患者さまの視点に立ち、いつもリラックスして治療を受けていただけるように心がけています。
前谷耳鼻咽喉科 院長 前谷近秀
院長経歴
昭和49年 | 神戸市立多聞台小学校卒業 |
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昭和52年 | 私立灘中学校卒業 |
昭和55年 | 私立灘高等学校卒業 |
昭和61年 | 国立大阪大学医学部卒業 |
昭和62年~昭和63年 | 大阪大学付属病院勤務 |
昭和63年~平成1年 | 大阪府立成人病センター勤務 |
平成1年~平成17年 | 市立伊丹病院勤務 |
平成17年~ | 前谷耳鼻咽喉科開院 |
資格
- 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
加入学会
- 日本耳鼻咽喉科学会
- 日本口腔咽頭科学会
- 日本味とにおい学会
院内紹介
待合室はリラックス効果のあるブルーを基調にした色合いで統一され、あたたかみのある照明が落ち着いた雰囲気を醸し出す、快適な空間です。
キッズスペースを設け、絵本やビデオをご用意していますので、お子さまが退屈しないように過ごしていただくことができます。
※写真をクリックすると拡大します。
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